神戸電鉄三木駅からは徒歩10分の位置にあります。
その昔は、国鉄三木線、三木鉄道の起点駅だった三木駅。
今は当時の駅舎を活用して、
三木鉄道ふれあい館となっています。
ここでは、おおむね第1・第3土曜の午前中に
地域社会づくりを目的に、
誰もが気軽に立ち寄れ、お茶が飲め、
楽しむことができる「ふれあい夢工房」を開設しています。
3月は19日に
「ムジカドルチェ」「さるとる」として開催されました。
三木鉄道三木駅の待合室だった建物の中で
音楽を楽しみつつ
コーヒーをいただく(お茶菓子つきで100円)
いい空間ではありますが、
やはり、鉄道がなくなってしまったことの
寂しさがいまだにあります・・・。
乗って残そう未来の粟生線と言われて久しいですが、
三木市民としては、唯一となった鉄道、
神戸電鉄を盛り上げていかねば!と改めて感じました。
2021年度最後の更新は
どの記事にしようかものすごく迷ったのですが
敢えてこの内容にしました。
この記事へのコメント